メモリ機能とcustom instructionsの使い分け
両者とも覚えさせる機能ではあるが、使い道が微妙に違う。
確実さ
custom instructionsの方が、覚えさせたい言葉、挙動を正確に指定できる。
メモリ機能は基本、英語で要約して記憶されるため、制御が少し難しい。
そのため、メモリ機能は、長期的にゆるく自分の趣味に合わせて欲しい場合などに有効。
どんどん精度が高くなるとのこと。
カスタマイズ性
custom instructionsは、基本その指定内容は全ての会話に適応される。
一方でメモリ機能は、特定の会話でのオン・オフが可能
この会話ではメモリを使わない、、ができる!
改善
メモリ機能は、時間が経つにつれて、より覚えることが増えて役に立ってくる。
管理の主体
custom instructions はユーザーが
メモリ機能は、AIが管理する(人間ももちろん設定できる)
既存の記憶をインテリジェントに更新したり、適切な場合に記憶を統合したり